総合旅行業務取扱管理者

旅行業者や旅行業者代理業者は、営業所ごとに一定の資格を持った旅行業務取扱管理者を選任して、旅行の取引条件の説明などの業務の管理・監督を行わせなければならないと、旅行業法で規定しています。

旅行業法で旅行会社はこの旅行業務取扱管理者を支店や営業所ごとに一人以上 (社員10人以上は複数) 選任することを義務づけられています。

この資格がないと旅行会社 (旅行代理店)は開業できません。総合旅行業務取扱管理者は海外・国内を問わず旅行業務を取り扱う営業所において管理者になることができます。

受験資格

制限なし
※ただし、一定の欠格事項に該当しない者

試験内容

1.旅行業法及びこれに基づく命令〔以下、「業法」といいます。〕

2.旅行業約款、運送約款及び宿泊約款〔以下、「約款」といいます。〕

3.国内旅行実務

  • 本邦内の運送機関及び宿泊施設の利用料金、その他の本邦内の旅行を取り扱う旅行業 務に関連する料金
  • その他本邦内の旅行業務に関する実務

4.海外旅行実務

  • 本邦外の運送機関の利用料金、その他の本邦外の旅行業務に関連する料金
  • 旅券の申請手続、通関手続、検疫手続、為替管理その他の本邦外の旅行業務に必要な 法令
  • 本邦及び主要国における出入国に必要な手続に関する実務
  • 主要国の観光
  • 本邦外の旅行業務に必要な語学
  • その他本邦外の旅行業務に関する実務

受験料

6,500円

試験日

10月上旬

試験地

北海道、宮城県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、広島県、福岡県、沖縄県

試験科目の一部免除

国内旅行業務取扱管理者試験合格者が総合旅行業務取扱管理者試験を受験する際には、試験科目の 一部が免除されます。また、旅行業に従事している人が、旅行業協会の実施する研修を修了すると、科目の一部が免除 となります。

問い合わせ先

一般社団法人 日本旅行業協会
〒100-0013
東京都千代田区霞が関3-3-3 全日通霞が関ビル3F
tel:03-3592-1277
http://www.jata-net.or.jp/seminar/

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