色彩検定

色彩検定

色彩検定とはどんな資格?

色彩検定は、その名の通り「色」に関する知識や技能を問う、色彩のスペシャリストの検定で、正式名称は「文部科学省後援 色彩検定®」と呼びます。

色彩についての知識が役立つ現場は、服飾はもちろん、インテリアや広告、Webデザインなど幅広くあるため、この資格を活かせる場面は、クリエイティブな方面に幅広くあるといえるでしょう。

色彩検定試験の歴史は長く、1990年にスタートして、2006年からは文部科学省後援のとなり、カラー関連の資格の中では唯一の公的試験になります。

色彩検定とカラーコディネーターは何が違うの?

色彩検定は、公益社団法人 色彩検定協会が認定する資格で、カラーコーディネーター(正式名称は「カラーコーディネーター検定試験®」)は東京商工会議所が認定する資格です。

色彩検定のほうが歴史は長く、受験者数でも上回っています。色彩検定という名称が、少し地味な感じもしますが、認知度としてはこちらが上と言って良いでしょう。

色彩検定とカラーコーディネーターの違いを一覧表にしておきましたので参考にしてください。

色彩検定 カラーコーディネーター
受験者数(トータル) 41,256人 12,616人
合格率(3級) 75.25% 60.9%
合格率(2級) 62.84% 49.7%
合格率(1級) 29.77% 22.4%

※受験者数や合格率等のデータは2016年のものです。

色彩検定を取得したら稼げるのか?

ファッションやインテリア、グラフィック関連の仕事に就きたい方には、色に関してのスペシャリストとして、アピールできる資格です。履歴書に書くためには是非とも2級以上をとっておきたいところです。

また、ウェブデザイナーやウェブディレクターなどホームページ制作に携わる場合も、色彩検定で得た知識が大いに役立つと思われます。

この資格で稼ぐには

色彩検定の資格に他の資格やスキルを組み合わせると活躍の場が広がります。

たとえば、建築デザインや美容関係の仕事は、カラーコーディネートとは密接な関係があります。また、HTMLやJavascriptなど、ウェブ系のプログラミング言語がマスターするのもライバルを一歩引き離せる可能性が高いです。

難易度

【難易度】ふつう

1級を除けば、難易度は高い資格ではありませんが、専門的な知識を問われるので、色に関する知識や技能を系統的に学ぶ必要があります。数ヶ月程度の学習期間は必要です。

受験資格

特になし。誰でも受験可能。

試験内容

3級:色の3属腫、色の表示、色名、光と色、混色など。

2級:色彩文化、表色系、色名、証明、心理的評価方法など。

1級:色彩管理、色の知覚、色彩調和論、景観など。(1級は2次試験あり)

試験日

6月下旬の日曜日・11月中旬の日曜日
※詳細は主催者サイトをご確認ください。

試験場所

全国各地

受験料

3級:7,000円
2級:10,000円
1級:15,000円

講座・教材

色彩検定の試験は、2級と3級で内容が重複する部分も多いので、2級・3級の内容をミックスして学ぶことにより、最短最速で「色彩検定」をマスターできる「色彩検定2・3級講座」がおすすめです。

問い合わせ先

公益社団法人 色彩検定協会
〒100-0011
東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル本館6F

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