JKC愛犬飼育管理士

JKC愛犬飼育管理士とはどんな資格?

犬

JKC愛犬飼育管理士は、一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)が公認する資格で、動物取扱業を営む者が各都道府県に登録申請する際に必要な要件になっている場合があります。

たとえば、仮にあなたが東京都でペットシッター業を始めようとしたとしましょう。その場合には、都に第一種動物取扱業の登録申請をしなければいけません。

そして、第一種動物取扱業者には、事業所ごとに常勤の職員の中から専属の動物取扱責任者を選任する必要があります。動物取扱責任者になるためには、半年以上の実務経験があるなどの条件を満たしていなければなりません。

もし、あなたに実務経験を証明するすべがなかったら、動物取扱業に必要な知識や技術を習得していることの証明のためにこのJKC愛犬飼育管理士を取得するという方法もあります。



JKC愛犬飼育管理士になったら稼げるのか?

上記のようにこの資格は、動物取扱業の登録の際に知識や技術の証明としての位置付けが強いので、この資格を取得したことで、就職に有利になったりということはありません。

ただ、ペッットショップやペットシッター業を経営するなどの、動物を扱うビジネスを始める際には、登録申請時に必要な資格(個人の学歴や職歴によります)のひとつになります。

ちなみに動物取扱業に必要な知識や技術を習得していることの証明として、認められているものはJKC愛犬飼育管理士以外にも多数あります。一部を紹介すると「愛玩動物飼養管理士」「動物看護士」「トリマー」「認定ペットシッター」などです。(※東京都の場合)

動物取扱責任者の要件は、都道府県によってバラツキがあるので、ご自身の地域の自治体のホームページ等で確認しておくことをお勧めします。

難易度と合格率

簡単

この資格を取るためには、ジャパンケンネルクラブが主催する講習会を受講し、その後に行われる試験に合格する必要があります。

試験は1時間で5者択一式、全25問が出題されます。合格率は80〜90%なので、落ちる人もいるということですね。なので、講習は居眠りせずしっかり聞いていないと、受講料が無駄になってしまう可能性もあります。

受験料など

講習の受講料:7,300円 (テキスト代含む)
試験の受験料:7,000円

受験資格

講習会の参加は、満18歳以上の方であればできますが、資格を取得する際には、JKCへ入会する必要があります。(入会金2,000円・年会費4,000円/前納割引制度あり)

また、試験合格後に「JKC愛犬飼育管理士資格」の登録をする際に、資格登録料金3,200円が必要になります。

試験日

JKCのサイトでご確認ください

試験場所

横浜・大阪など

問い合わせ先

一般社団法人ジャパンケネルクラブ




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